97年キャンプ日誌

97年に行ったキャンプの記録です。

5月3〜5日 栃木県 ファミリーパーク那須高原
6月28〜29日 山形県 月山弓張り平オートキャンプ場
7月13日  山形県 白川ダム湖畔公園
8月2〜3日 山形県 白兎森林公園
8月12〜14日 山形県 月山弓張り平オートキャンプ場
9月14〜16日 宮城県 栗駒高原オートキャンプ場
10月10〜12日 栃木県 ファミリーパーク那須高原
12月20〜21日 栃木県 KOA那須高原キャンプグランド

12月29〜30日

栃木県 KOA那須高原キャンプグランド

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5月3〜5日 栃木県 ファミリーパーク那須高原
camp_1.JPG 今はアウトドアブームなのだ。早くGWのキャンプ場の予約を取らないとどこへも行けなくなってしまう。2月1日に電話をしてGET。

風との戦いだった。
突風によるタープ倒壊事件が発生。朝方バサバサという音で目がさめた。
お隣さんのタープが倒壊したのでは・・・という甘い考えでおそるおそるテントを出ると、やはり我が家。
夜 寝る時は雨が降っていたので、風はそんなに吹かないだろうと思っていたのだが、原因はロープの切断であった。
なんとか必死に建て直す。風が冷たく寒い!
気分を取り直し、りんどう湖ファミリー牧場へ遊びにでかける。
下の娘の修学旅行のコースなので下見がてら行ってみたのだが、結構楽しめた。

あまりにも寒かったので、小川テントのシェルタードーム「オルバンズ」の購入を決意。

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6月28〜29日 山形県 月山弓張り平オートキャンプ場
台風キャンプ 6月20日に営業を開始した新設のキャンプ場なので早速予約を入れる。
当日は朝から雨。台風15号が上陸していて危険な状況である。
行くか行かざるか迷ったが「取りあえず行ってみて、だれもテントを張っていなかったら帰ってこよう」と相談して出発。
午後2時頃、現地到着。風はまだないが、すごい雨。
でも2組ほど必死にテントの設営をしている。
管理人さんは「キャンセル料いらないよ」と言ってくれる。
帰ろうかと思ったが娘達の「えー、キャンプしようヨ」の一言で「よし! やろう」と決意する。(小川のオルバンズも試してみたかった。)
管理人さんから、なるべく風当たりの弱いところを聞いて設営を開始する。
夕方から風が強まってきた。
小川のオルバンズはビクともせず快適であった。
関心したのは、夜中何回も管理人さんが見回りに来てくれた事だ。
おかげで、安心して眠る事ができた。翌日は台風一過のまずまずの天候だが雨。
「晴れた時にまたこようネ」と復習戦を決意。
帰り道にびっくりしたのは一部ガケ崩れの為、通行止めであった。
迂回路を通行しながら、台風を経験してもう怖いものはないと自信を深める。

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7月13日 山形県 白川ダム湖畔公園
仕事が忙しく、なかなか休みが取れない。
この日はディキャンプで我慢する。
好天に恵まれ、久しぶりに海鮮バーベキュウを楽しむ。
タープを張ってもかなり暑い。
やはり真夏はキャンプに向かないような気がする。
(本当はどんな季節でも良いのだがやせ我慢)(;_;)

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8月2〜3日 山形県 白兎森林公園
住んでいる地域の子供会のキャンプ教室。
二人の娘と参加。お母さんはトイレが汲み取りなのでパス。
総勢43名の大所帯である。
このキャンプ教室は、子供達だけで出来る事はやらせようという伝統がある。
炊事は中学生の女子が受け持ち、男子は薪割りから設営などほとんど手がかからない。
花火大会や肝試しなどを計画し、楽しく過ごす。
久しぶりに晴天にめぐまれたキャンプであった。(^。^)

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8月12〜14日 山形県 月山弓張り平オートキャンプ場
月山・弓張平オートキャンプ場 6月の台風キャンプの復習戦。
管理人さんからは、「台風の時の岩崎さん」と完全に覚えて戴いたようだ。
この日は東京の姪(小学2年生)がわざわざ一人で飛行機でやって来た。よほどキャンプをしたかったようだ。
晴れるといいのにあいにくの雨模様。
しかし、夜中にトイレに起きたら、空一面に星空が、ほんとうに手に届きそう。
東京の姪も大感激。
このキャンプ場は山形県の運営の為、施設の割には料金が安いと思う。
ただ、お風呂がないのでチョット残念である。
自宅から1時間30分位で来られるので、ホームキャンプ場に決定。
翌日は、バンジージャンプを見に行く。
お父さんは、高所恐怖症。
お母さんは、飛びたいけれどお金を払って飛ぶのはもったいないと豪語する。

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9月14〜16日 宮城県 栗駒高原オートキャンプ場
露天風呂があるキャンプ場。
栗駒山登山を計画し、山頂でインスタントラーメンを食べる予定であったが、ず〜と雨・雨・雨。
岩魚の釣り堀で我慢する事にする。
家族で競争するが、なかなか釣れない。
長女がスレ(引っかけ)でGET。
長女は鼻高々。
お父さん悔しい。
釣れたのは結局その1匹だけだったが、分け合って食べるのもまた楽しい。
今回のキャンプでは、新しいテント(前々から欲しかったモンベルのムーンライト7型を妻に内緒で購入していた)で過ごしたが、結露がすごい、出入りがたいへん、などという理由で家族の不評をかう。うう〜 悲しい!!
夏の暑い時期だけでも、使ってやる! くやしい〜!!
どなたか結露対策だけでも、教えてください。
次回からは、前のテントを約束させられる。涙がチョチョ切れる!!

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10月10〜12日 栃木県 ファミリーパーク那須高原
ファミリーパーク那須高原

沼っ原湿原
コールマンの羽鳥湖高原レジーナの森にTELするが、満杯。
気を取り直して、KOA那須高原キャンプグランドにTEL。
しかし、満杯。そうなのだアウトドアブームなのだ。
と言うわけで、またもファミリーパーク那須高原に決定!

今回はちょうどキャンプ大会を開催するとの事。
さっそく参加を希望する。
連休の那須高原は渋滞がすごい。
キャンプ大会のプログラム湿地帯散策に参加するが、みんなでの行動が難しい。
沼ッ原湿原に付くのに2時間もかかってしまった。
結局バラバラの状態で各自散策を楽しむ。
でも大感動。
夜はスイトン作り。そして、キャンプファイヤー。
とても楽しい1日を過ごした。

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12月20〜21日 栃木県 KOA那須キャンプグランド

ガルヴィくじら号

ステッカー

ガルヴィの「キャンプで会いましょう」とKOAのクリスマス大会がジョイントで開催された。
この日は第3土曜日なので、子供達を2時間で早退させキャンプ場に向かう。(悪い親ですな(~_~;))
初めての「キャン会い」なのであまりかってが解らなかったが、あの「クジラ号」を見つけ、さっそく合い言葉「メリークリスマス」を言いながら挨拶する。今回の担当者はモリタ君とザッキー君の二人との事。差し入れに持っていった地酒をプレゼントしてガルビーステッカーと黄色いバンダナを頂戴する。早速、車にステッカーを、テントにバンダナを・・・・・。

今回はもう一つ目的があった。
ガルヴィで有名な奥山ファミリーとのフレンドファミリー(FF)キャンプである。13組のFFが集まっての大宴会には度肝を抜いたが、最高に楽しい夜を過ごした。
ほとんどのファミリーがキャンピングカーでの参加である。テントとキャンピングカーの差をとことん感じてしまった。いつかはキャンピンカーオーナーになろう!と決意する。

冬キャンという事でコタツを持参してのキャンプであったが、徐々に我が家のキャンプスタイルの変化に気が付く。

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12月29〜30日 栃木県 KOA那須キャンプグランド

KOA焚き火

KOAいそべ巻き

再びKOA那須高原キャンプグランド、今年最後のキャンプである。

今回は夫婦二人だけのキャビン泊。岩崎さんちの年末年始は妻の実家(千葉県木更津)で過ごすのが恒例であるが、今回は子供達が一足早く東京の叔母のところに出発した。

二人きりのキャンプなんて始めての体験であるが、子供達が巣立ちしたあともキャンプはずっと続けるつもりだからいい機会かもしれないなどと考えながら、せっかく二人きりなのだからとステーキで豪華なディナーを計画する。

キャビン泊はベットのマットがやわらかすぎて寝にくかったが、荷物の少なさには吃驚した。きっとキャンピングカーでのキャンプはこんな風に楽だろうななどと考えると再びメラメラとキャンピングカーが欲しくなってしまった。

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