自由設計ならではの表現力を限りなく活かした斬新な空間構成。
デザイン感覚溢れる、ブリッジと小ホールのある家。
ここにご紹介するモデルハウスは、20代後半から40代の、ライフスタイルを重視する層に特化した外観、内観ともに斬新かつユニークなアイデアに溢れた造りの家です。
1階のLDには仕切が無い代わりに、収納やキッチンカウンターを目隠し代わりに配し、吹き抜けになったリスニングルーム(小ホール)の上には、ブリッジがあるという、大胆な空間構成になっています。加えて、打ちっ放しコンクリート調の壁や、モザイク貼りの大理石をあしらった玄関ホールなど、モダンな意匠の数々は「Tシリーズをベースに、どこまで自由に設計できるか試したかった」という、建築家・片倉常務の面目躍如たるところです。
他にも、家族専用のブレックファーストコーナーや、渡り廊下につながるロフトスペースなど、柔軟な発想から生まれた数々のアイデアや工夫が隅々に提案されています。構造や規格、常識にとらわれず、個性重視の家づくりができる、という「イノスの家」ならではのメリットを、最大限に表現したモデルハウスです。
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